「せっかくサロンで綺麗にしてもらったジェルネイル、少しでも長くキレイを保ちたい!」
「いつも先端や根元からポロポロ浮いてきちゃうのはなぜ?」

ジェルネイルの持ち期間は、実はサロンでの技術だけでなく、お家での「ちょっとした手先の扱い方」で劇的に変わります。

こんにちは。現場ネイリストのいわさきです。


今回は、今日からすぐに実践できる「ジェルネイルを長持ちさせるための3つの約束」を、分かりやすく解説しますね。😉


習慣①:伸びたジェルを「自分で爪切りでカット」するのは、あまりおススメいたしません

「爪が伸びすぎて生活しづらくなったから、先端を爪切りで自分できっちゃった」という方が時々いらっしゃいます。


お気持ちはとてもよく分かるのですが、これをやるとジェルネイルが先端から剥がれる可能性がとてつもなく高くなることを覚悟してください。


ジェルネイルを塗るとき、ネイリストは爪の表面だけでなく、先端の厚みの部分(エッジ)を巻き込むようにして一所懸命に塗り込んでいます。


(↓イラストがアレなのは、ご容赦くださいね💦)


爪の先端は日常生活で一番あちこちにぶつかり、衝撃を受けやすい場所だからです。
爪切りで切ることで、ジェルや自爪に衝撃・負荷がかかり、先端からの浮きや欠けにつながることがあります。


エッジを爪切りでバチンと切ってしまうと、爪の一番上の層がペリッ💥と剥がれやすい状態になる可能性が高いのです。

その層の上にジェルが乗っているわけですから、例えるなら「カステラの一番上の茶色い美味しいところが、すっと剥がれてしまうように」、ジェルネイルもろとも先端からベリッと浮いてきてしまうのです。


習慣②:水分量の変化による「自爪のひずみ」を適切な保湿で防ぐ

ジェルが爪のサイドや根元から浮いてきてしまうのは、自爪の「厚みや寸法、柔軟性の変化」に原因があります。

別の記事「サウナと爪の影響」でもお話しした通り、自爪は水分を吸うと「ふやけ」ます。

きっちりジェルを密着させていても、土台である自爪の大きさが水分のせいで変わってしまうと、固まったジェルとの間に耐えきれない「ひずみ(ズレ)」が生まれて浮きの原因になるのです。

また、乾燥もジェルネイルと自爪の関係に影響します。

爪が乾燥すると、爪の柔軟性が失われ、外からの衝撃や力を受けたときに、爪とジェルが一緒にしなやかに動きにくくなります。
そこへ日常生活での衝撃や爪先への負荷が加わることで、ジェルの浮きや欠けにつながることがあります。

浮きを防ぐためには、ネイルオイルなどを使って、爪と爪周りを適切に保湿することが大切だと考えます。


習慣③:手先はそっと優しく「エレガント」に扱う

日頃の何気ない動作も、ジェルの天敵になります。

  • 爪先を使って、シールの端をガリガリと剥がす
  • 缶ジュースのプルタブに、爪を引っ掛けて持ち上げる

こうした爪先を道具のように使う強い刺激は、先端からの浮きに直結します。
ジェルをつけている期間は、指の腹を使うように意識して、手先の扱いをいつもより少しだけ優しくエレガントに変えてみてくださいね。
外からの衝撃は厳禁なのです。パソコンのエンターキーを叩きつけるのは、お控えくださいね😅)

それだけでジェルの寿命はぐんと伸びますよ。💡💅✨


まとめ:手爪も足爪もジェルネイルのキレイを保つために、適切なタイミングで付け替えやメンテナンスをしましょう

ジェルネイルの綺麗に長持ちさせるためのポイントをまとめます。

  1. 先端の保護膜(エッジ)を切ってしまうため、できれば自分で爪切りカットはしないでね。
  2. 水分と乾燥による爪の伸縮を防ぐために、引き算のないこまめな保湿を心がける。
  3. 爪先を道具にせず、指の腹を使ってエレガントな手つきを意識する。

とはいえ、あまりに長く伸ばしっぱなしにしていると、今度は靴などで足先から圧迫されて、爪の根元が出血するような大きなトラブルの元になります。

トラブルを防ぐためにも、ご自身での無理なお手入れは避け、手爪も足爪も浮き・欠け・長さ・生活への支障などを見ながら、担当ネイリストに相談しながら、定期的なサロンでのメンテナンス(付け替え)を行ってくださいね。

新しく綺麗に付け替えた手足のネイルを見て、あなたがまた毎日ハッピーなテンションになってくれることが、ネイリストとして一番の喜びです。😸
ぜひ季節やトレンドに合わせたお気に入りのデザインを楽しんでくださいね!

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